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初級登山教室一般参加者及び会員募集

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初級登山教室一般参加者 及び 会員募集 ☆ 和歌山県勤労者山岳連盟・ ☆     紀州山友会では,一般の方を対象に登山に最低限必要な知識と技術が 学べる初級登山教室を開催します。 これから登山を始めようと思っている方,もう山に行っているけどもっと 知識を深めたいと思っている方,是非ご参加下さい。 より安全に登山を楽しむために! 又,新入会員も募集しています!   日時: 2024年5月21日~7月2日の毎週火曜日   19:00~20:30   会場: ビッグ愛9階           〒 640-8319   和歌山市手平2 - 1 - 2           内 容 第1回 5/21(火)   開講式,装備・食料   第2回 5/28(火) 地図・地形図                          第3回 6/ 4(火) 計画書 6/ 9(日) 実技山行(紀泉高原: 8:00JR 和歌山駅中央改札前集合)    第4回  6 /11(火) 気象・天気図 第5回  6 /18(火) 救急法     第6回 6/25(火) リーダーシップ・メンバーシップ 第7回 7/ 2(火) 登山の歴史と理念(紀州山友会事務所にて開催)     ※ 第2回の地図・地形図を受講した方は 6月9 ( 日 ) ,実技山行(コンパス・地形図を持っての登山)を実施します。 *第7回のみ,入会希望者対象に開催させていただきます。 *内容については,都合により入れ替わる場合があります。 ◎受講料: 1 , 000円(テキスト資料代)     ◎持ち物:筆記用具,定規   申込・問合せ 古野 靖典 ( ふるのやすのり )  まで 携帯電話:080-8406-6139 受付時間: 19:00 ~ 20:00    申込締切:5/17(金) ( 注:下記の期間、曜日を除く ) ★受付できない曜日・期間 ① 木・土・日曜日 ②5月3日 ( 金 ) ~6日 ( 月 )   ◎参加希望者は,氏名・住所・電話番号をお伺いします。   ※コロナ感染防止のため,マスクの着用をお願いします。消毒液は用意します。

公開天ぷら登山のお知らせ

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  公開天ぷら登山のお知らせ ☆和歌山県勤労者山岳連盟・紀州山友会☆   厳しい冬の季節も終わりを告げ,春の陽気が到来! 山歩きと山頂付近でふ山菜の 「 天ぷら揚げ立て 」 を食べて楽しみませんか!   山域:名草山  228.7 m 名草山(なぐさやま)は,和歌山県和歌山市にある山である。標高 228.7m 。 山の中腹には西国三十三所第 2 番札所である紀三井寺がある。名水もあり,湧水である三井水(吉祥水・清浄水・楊柳水)は,「名水百選」に選ばれている。海南市方面から遠望すると,漢字の山に見える。 内原側から登ると乃木希典の石碑を見ることができる。   日時: 2024年  5月12日(日) JR紀三井寺駅東口 9時集合 JR紀三井寺駅から内原神社経由コースを登る。帰りは看護学部前経由でJR紀三井寺駅に下りる。 登り約2時間,下り約1時間半。     持ち物:雨具,帽子,登山靴,水筒,食器,箸   参加費:1 , 000円(保険代 ・ 食材費)     高津子山から名草山の眺望   申込・問合せ:玉出 香 ( たまでかおる ) まで    5/8(水)締切 携帯電話:090-8821-7998  ( 受付時間 19:00 ~ 20:00) ただし、下記の曜日、期間は都合により電話受付はできません。 ①受け付けられない曜日 木・土・日曜日  ②受け付けられない期間 5月3日 ( 金 ) ~ 6日 ( 月 )   ※先着15名で,締め切ります。 ◎参加希望の方は、氏名・住所・電話番号・年齢・性別および緊急連絡先(氏名・電話番号・参加者 との続柄)をお伺いします。

2023/1/28公開登山金剛山

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1/28(日)金剛山で公開登山を行いました。山友会会員12名に、一般の方7名が参加してくださいました。登山口から1時間ほどで次第に足元が固くなり、雪が出てきたので、アイゼンを付けました。山頂が近づくと、雪が積もった道を、霧氷におおおわれた木々の中で歩くことができました。ライブカメラの前は人だかりでこの山の人気のほどが伺えました。また、可愛い雪のモニュメントが目を楽しませてくれました。参加の方々有難うございました。

綿向山 2024.1.14

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 綿向山(鈴鹿山脈)に行ってきました‼    多くの人が訪れるのも頷ける雪の山。  この日も駐車場は満車一歩手前。。だって、絶好の天候だものね♪  標高を上げるごとにテンション上がる雪景色。  山頂からは、御嶽山などなど一望できた澄み切った青空が広がって。  多くの人がにぎわう山頂から離れたところでランチタイム。    また是非行きたいと思えた綿向山でした。

竜門山新年登山

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  新年第二回目の登山は、お正月で貯めに貯めたカロリーを消費すべく、龍門山に行きました。 前日の50周年記念公園でお話を聞いたスロ-歩きを皆で実行しました。息も上がらず楽しく登山できました 年を重ねても生涯登山楽しめたらうれしいです。

薊岳・明神平 2024.1.7~1.8 

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 雪の台高山脈へ行ってきました。  よくSNSで見かける青空の霧氷 明神平を見たくて、見たくて…  やっとチャンスが巡ってきました。けどなんだか雲行きが怪しい((´;ω;`)ウゥゥ)  稜線は風がつよく、片顔面が痛い。。  13:26薊岳着。山頂では少し青空が現れ、少し青空の明神平に少し希望を持ちました。 15:25明神平着。空は真っ白。風もあり寒~い。写真もな~し。 早々に水を調達し、テント設置。明日に少し期待をして就寝。 翌日。はい。やっぱり真っ白。 ワカンの歩行体験をさせていただき、そうそうに下山となりました。 明神ブルーは、またいつか!!

稲荷山、清水山

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稲荷山、清水山                       2024年1月7日 参加者8名   6:40 南海市駅に集合 7時発のサザンで伏見稲荷へ 天気にも恵まれ穏やかな1日 流石日本でも海外の観光の多さで有名な伏見稲荷人人をかき分け進む 大社奥宮→四ツ辻→泉涌寺と進み、 泉涌寺を過ぎた辺りで昼食→ 清水山登山口→清水山→東山山頂公園→八坂神社へと降り河原町で皆んなでスイーツをいただき楽しかった山行は終わった。 四条河原町より電車で和歌山へ 実歩行4時間と少しでした

紀州山友会の概要とお問い合わせ

 紀州山友会は、1974年設立、会員数約45名の山岳会で、和歌山市内に事務所を置き、日本勤労者山岳連盟に加盟しています。登山する山域は近畿を中心に日本アルプス、また北海道から九州までの国内に留まらず、時には韓国、スイス、フランス、ネパールなどの海外登山も行います。登山形態は日帰り軽登山を中心に、縦走、岩登り、沢登り、雪山登山まで幅広く行っています。 ミーティングは月2回、第一、第三木曜日の19時から和歌山ビッグ愛9階会議室で行っていて、随時見学していただけます。 見学ご希望の方は、ブログ以下の要領で連絡をお願いします。 受け付け時間  午前10時~12時、  午後20時~22時 (入浴中その他の事情によりなどで電話に出られないこともありますのでご了承ください) 連絡先   090-3726-9197  (ブログ担当 亀井正人)

冬山公開登山のお知らせ

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  ☆和歌山県勤労者山岳連盟・ 紀州山友会 ☆         霧氷で有名な金剛山 (1125m) で, 冬山を満喫しませんか!         金剛山は大阪と奈良の県境を南北に走る金剛山地の主峰で,葛木岳・湧出岳・大日岳の3峰から構成されています。標高 1,125m 、日本二百名山の一座で,名前の由来は金剛山にあるお寺「転法輪寺」の山号である「金剛山」が略称として定着した説など諸説あります。金剛山の最高地点は,葛城神社本殿裏の神域で立ち入りが禁止されたところにあります。そのため,一般的には大阪平野が見渡せる国見城跡の広場が山頂とされています。  日程:2024年   1月28日(日) 集合:JR和歌山駅中央改札前   6時30分     (6:44和歌山駅発の電車に乗車→8:34北宇智駅着) 山域:金剛山( 1125m )〔大阪府と奈良県の県境〕     JR 北宇智駅から天ヶ滝道経由で登り約4時間   下り約3時間   ( 15:56 北宇智駅発の電車に乗車→ 16:01 五条着  16:30 → 18:22 和歌山駅着)  参加費:500円(保険料等)    ※電車代(往復 2,340 円)は各自でお願いします。   ◎持ち物:雨具,手袋,帽子,登山靴 ( 革 ) ,防寒着,スパッツ,飲料水 ( 温かい飲物 ) , 行動食 ( チョコレート・パン 等 ) ,昼食,軽アイゼン(持っていない方には貸し出します) ※参加申し込み締め切り:1月22日(月)   定員20名(初めての方を歓迎します)   参加申し込み・問い合わせは,紀州山友会     玉出 香   携帯電話:090 - 8821 - 7998   (木・土・日曜日を除く 19 : 00 ~ 20 : 00 まで) ◎参加希望の方は、氏名・住所・電話番号・年齢・性別および緊急連絡先(氏名・  電話番号・参加者との続柄)をお伺いします。

北アルプス 薬師岳

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2023 年 9 月 22 日~ 24 日 L 田中(記)、湯川、向浦、竹田   一日目 和歌山 03 : 30 ➡折立 11 : 20 →三角点 13 : 25 →太郎平小屋 15 : 55 (泊) 二日目 太郎平小屋 06 : 28 →薬師峠→薬師平 07 : 40 →薬師岳山荘 08 : 45 →避難小屋→ 09 : 55 山頂 10 : 40 →薬師岳山荘 11 : 50 → 13:35 太郎平小屋(泊) 三日目 太郎平小屋 06 : 40 → 10 : 40 折立登山口➡和歌山 折立に来るのは三度目だ。 初めて折立に来たのは「黒部五郎岳」に登ったときだ。その初回の折立から太郎平までの遠かったこと!きついというよりとにかく長かったという記憶しかない。 薬師峠でテント泊だったので荷物も多かった。たしか二泊の予定だったと記憶している。 「雲ノ平」を間近に見て「次はここに行きたい!」と思った。 二度目は、その憧れの「雲ノ平」から「鷲羽岳~黒部五郎岳~太郎平」周回コース三泊だった。雲ノ平は大きくて、アルプスのふところの深さに感動した。しかし三泊のテント泊はさすがに疲れはてて、太郎から折立までの下山も、ただただ足元を見つめて黙々と歩くばかりの長くて退屈な時間だった。 ただ、この四日間は常に「薬師岳」の圧倒的な存在感を意識せずには居られなかった。 どこにいても彼女はどっしりと構えて私たちを見守っている気がした。北アルプスの女王というキャッチフレーズも気に入った。 「次は薬師岳だ!」 ほんとうは立山の室堂から五色ヶ原を経て薬師岳まで縦走したかった。けれど年を重ねるごとにその可能性から遠ざかる。今回は薬師岳ピストンでもいいよ、と仲間が集ってくださり念願かなうこととなった。   一日目 覚悟していた折立からの長い登りだったが、 5 日前にトレーニング山行をしていたのでそうつらくない。ではあっても樹林帯での二時間弱は滝行のような汗をかいた。熱中症にそなえてこまめに水分補給をした。 樹林帯を抜けて視界がひらけると左手に薬師岳が現れる。前回もその前も、こんなに早い段階で姿が見えていたことなど、まったく気付いていなかったところをみると少しだけ何かわかってきているところもあるのかも・・・。西側から見る薬師岳の、森林限界を越えた斜面は早くもうっすらと草紅葉で彩られている。さすがに 300

2023.107~9 鳳凰三山??

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秋の南アルプス 鳳凰三山へいってきました。某所で前泊の後、青木鉱泉からドンドコ沢ルートで登り鳳凰小屋、地蔵岳へ。翌日、観音岳・薬師岳をまわり中道ルートで下山の行程。まずは、鳳凰小屋を目指します。 青木鉱泉本館前で準備の図。   4か所名瀑の見どころがあるコースは、なかなかの急登で、なかなか高度があがりません。青木鉱泉 標高1090  鳳凰小屋 標高 2400 ということは・・・皆頑張りました!! 確か、南精進ヶ滝。 ドンドコ沢の源流。日本庭園からみたオベリスク。角度が違うとまるで別物みたい。 鳳凰小屋に到着後、テントを張ってから地蔵岳に向かいました。樹林帯を抜けるとそこには、白砂の世界。ザレた斜面も足をとられてドンドコ進むことを許してくれません・・・ じゃん!!到着。 ええ写真です。間近でみるオベリスクに感激!!  これを見る限りでは穏やかでさぞいい景色だったのでは?と思われると想像しますが、現実は厳しい。。雨がこぼれはじめ、標高が高いためこの周辺は、雪。風もビュービュー。岩登りも私は途中で断念しました。。だって、めっちゃ寒かったもの… というわけで、予報通り、雨もやむことなく。。 翌日アタック予定であった観音岳、薬師岳は、見送りドンドコ沢を下り無事に下山となりました。以上、鳳凰一山でした。
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  秋山公開登山のお知らせ ☆和歌山県勤労者山岳連盟・紀州山友会☆ 紀泉高原随一絶景の泉南飯盛山に登って、秋山を満喫しませんか! 泉南飯盛山から大阪湾の眺望 日時: 2023 年 10 月 22 日 ( 日 ) 山域 : 泉南飯盛山 3 8 4 . 5 m〔紀泉高原〕 集合場所・時間 : 南海和歌山市駅改札前        7 時 3 0 分 ( 8 : 0 2 和歌山市駅発の電車に乗車 →8 : 1 8 淡輪駅着 ) 淡輪駅から登り約 2 時間 4 0 分、下り約 2 時間 3 0 分で孝子駅        ( 14 : 24 孝子駅発の電車に乗車 →14 : 24 和歌山市駅着 ) 参加費 : 5 0 0 円 ( 保険料等 ) 電車代 ( 往復 6 0 0 円 ) は各自でお願いします。 ◎持ち物 : 雨具、手袋、帽子、登山靴、飲料水、行動食、昼食 参加申し込み・問い合わせは、 紀州山友会 玉出香(たまでかおる) 携帯電話 : 090-8821-7998 ( 木・土・日曜日を除く 19:00 ~ 20:00 まで ) ◎参加希望の方は、氏名・住所・電話番号・年齢・性別および緊急連絡先 ( 氏名・電話番号・参加者との続柄 ) をお伺いします。 尚、参加者は当日の朝、検温して来て下さい ※参加申し込み締め切り: 10 月 13 日 ( 金 ) 定員 2 0 名 ( 初めての方を歓迎します》  

双六岳~西鎌尾根~槍ヶ岳2023.7.22~24

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2023年7月21日18時和歌山駅出発。 参加メンバー4人全員が丑年🐄という偶然。    深夜、新穂駐車場は既に満車。 第二駐車場で仮眠。 朝5時登山開始。 わさび平。よく冷えたおいしそうな夏野菜。 猛暑の中、激登りの連続💦💦 色とりどりの花々がお迎えしてくれます。 厳しい冬に耐え、一瞬だけ咲く高山植物たち。 「花の命は短くて。。。」 鏡平到着。 ガッスガス…   鏡平小屋でご褒美のかき氷を頬張りパワーチャージ   15時双六小屋到着、幕営。 もうバテバテ。今から頂上行くの~? 早く🍺🍺 頂上へ行かないはずもなく… 雷鳥と遭遇。人馴れしているのか全く逃げません。 いつまでも見ていられるけど、ここで時間を潰すわけにいかずサヨナラ。 時折ガスが晴れ、鷲羽岳が姿を現します。 カッコエエ~💕 双六岳頂上に到着。 やっぱりガッスガス… 17時、双六小屋下山。 頑張った後のビールは格別です。 お腹ペコペコ。夕食はキムチ鍋。 翌朝。ガスってるけど、お天気は期待できそう☀   ガスが晴れて、これから向かう西鎌尾根、槍ヶ岳が見えると一斉に歓声。 Wow‼ これはテンションが上がります~⤴⤴ 11時槍ヶ岳到着。渋滞もなく順調に登っていきます。 槍ヶ岳山頂。360度の大パノラマ。 山の神様、ありがとうございます。 予定を変更し、槍平まで行くことに。 またまた雷鳥と遭遇。 15時槍平小屋到着。日曜日のテント場は空き空き。 今日もよく頑張った、🍺が旨い‼ 24日、新穂高温泉へ下山。 あ~、とにかくよく歩いた。 3日間、お天気もよくお花、景色を堪能。 これがあるから、辞められない。 重い荷物も、汗だくの臭いシャツも、修行のようなしんどさも 何故か忘れ、あの景色をまた見たいと願ってしまう。 なんなんでしょうね?