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紀州山友会秋山公開ハイクのお誘い

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 ☆和歌山県勤労者山岳連盟・紀州山友会☆   ススキの穂が輝く生石ヶ峰に登り,山頂で「パンケーキ・コーヒー」を飲食し,秋山を満喫しませんか! 山域:生石ヶ峰 870m  生石ヶ峰(おいしがみね)は,紀美野町と有田川町の境に位置する山である。標高870m。  生石ヶ峰は東西2㎞に及ぶ広大なススキ原が広がる生石高原の主峰で,無線塔の建つ西オンジと,1等三角点のある東オンジの2峰からなる。 日時: 2024年10月20日(日)   JR海南駅改札前    7時45分集合 ・JR海南駅前から小川八幡神社(登山口)までは車で送迎します。 ・小川八幡神社から名寄松コースを登る。帰りは直登コースを下りる。 登り約3時間半, 下り約2時間。   持ち物:  登山靴,ザック,雨具, 帽子,水筒, 行動食, 食器,箸 参加費:1,000円 (保険代・食材費)                生石ヶ峰の眺望  申し込み・問い合わせは紀州山友会: 土橋 要治( つちはし ようじ)まで  締切 10/9(水) 携帯電話: 090-4647-1498 (受付時間19:00~20:00)    但し,下記の曜日は都合により電話受付はできません。 ・受け付けられない曜日 :木・土・日曜日 ※先着20名で,締め切ります。 ◎電話での申し込み時に,以下のことをお伺いします。 氏名・住所・電話番号・年齢・性別および緊急連絡先(氏名・電話番号・参加者との続柄)

メンヒ、ユングフラウ

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  2024年8月5日と6日に、スイスのメンヒ(4110m)とユングフラウ(4158m)に登ってきました。天気よく、優しいガイドに恵まれて、4000m峰を2つゲットしました。昨年はモンブラン(4810m)に挑戦したものの、風のために4500m地点から退却していたので、なんとか溜飲を下げることができました。 いずれもガイドを雇ってメンヒスヨッホ小屋から登りました。ルートは、岩あり、雪のナイフリッジありで楽しめました。事前に何度もアイゼンで岩トレをしておいたのが役に立ちました。気温は比較的高く、風もなかったので、手袋も途中から要らなくなりました。 実はこの後ツェルマットに移動してカストール(4228m)とヴァイスホルン(4505m)にも挑戦する計画でしたが、急遽帰国しなければならない事情が発生したので断念しました。これをリベンジしたいかどうかというと、ユングフラウのガイドが、「ヴァイスホルンは、極めて長丁場だ。」「カストールは、ものすごく細いスノーリッジがどこまでも続いている。」と言っていたので、多分行かないでしょう、というか、それ以前に、もういい年なので、行けないでしょう。今回の2つがラストアルプスでもいいかなと思っています。