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公開クライミング実技教室 

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 ***********     公開クライミング    実技教室      ********** 和歌山県勤労者山岳連盟     紀州山友会 対象   岩登りを体験して      みたい方  登山で岩場を安全に   通過できる技術を    身につけたい方 内容   岩登りの基礎を  マンツーマンで    指導します *受講人数3名  ・先着順とさせて     いただきます *実技の日程   ・2024年    11月10日(日) *山域 兵庫県百丈岩   または大阪府横谷 *集合 JR和歌山駅    東口 午前8:00  *受講料:実費   (交通費等) (天候により変更すること  があります。) 申し込み先  紀州山友会  (和歌山県勤労者     山岳連盟加盟)   土橋要治     090-4647-1498

台湾玉山 2024年9月13日~18日

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  玉山から見たご来光 台湾最高峰の玉山(3952m )に登って来ました。登山口近くの山荘に一泊し、シャトルバスで登山口(2610m)まで送ってもらい、7時半から登山開始。山腹につくトラバース道を歩きました。大きな一枚岩や、大木の白骨化したもの、トイレが二ヵ所、展望台が一つありました。 約6時間かけて標高約3400mの排雲山荘に到着。ここでは暖かいシュラフ、魯肉飯などの夕食、おかゆや蒸しパンなどの朝食、麺類のブランチが提供されています。  私は、排雲山荘到着の少し前ごろから軽い頭痛を感じ始めましたが、しばらくしたら収まり、翌日も症状はありませんでした。他のメンバーは、何ともなかったようです。 翌朝は1時起床(時差を考えるのを忘れたので、12時にアラームをならしてしまいました)、1時半朝食、2時半に出発。あまり早く登ったら日の出前について寒い中待つことになると思いながらも、はやる気持ちを抑えきれずについつい早足になって登ってしまいました。すると、山頂手前の岩陰で風を避けて休憩している人が増えてきました。我々は、山頂まで行って、待ち時間が長すぎるようだったら、日の出を見ずに降りてこようと思って登っていきました。すると、時間待ちしていた女性が「日の出まで時間があるからここで待った方がいいよ」とアドバイスしてくれました。それで決心が揺らぎ、やっぱり待つかと、しばらく待機しました。しかし、山頂で行列になるのもいやなので、待機している人々の横を通って早めに出発しました。山頂直下には結構な岩場がありました。初心者は一度岩トレをしてから来た方が不安が減るかな⁉️ さて岩場を越えていよいよ到着。やはり日の出はまだまだのようで、岩陰で風を避けながら待っている人が十人ほどいました。寒い中でしたが、我々も写真を撮りながら日の出を待ち、いよいよ日の出の時間を迎えました。ちょっと雲に遮られていましたが、日の出をバックに写真を撮りあいました。あまりのうれしさに山頂で阿波おどりを踊ってしまいました。きっと世界初ではないでしょうか、、、が、ふと気づくと記念写真を待っ人の列ができていて、あわてて頂上を譲りました。  さて下山は岩場を慎重に下り、排雲山荘に7時半に到着。ブランチを頂いて8時半から下山開始。快調に下ってタタカ登山口に1時半着し、山行は終了した。  今回は、メンバーに中国文学を研究す...

紀州山友会秋山公開ハイクのお誘い

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 ☆和歌山県勤労者山岳連盟・紀州山友会☆   ススキの穂が輝く生石ヶ峰に登り,山頂で「パンケーキ・コーヒー」を飲食し,秋山を満喫しませんか! 山域:生石ヶ峰 870m  生石ヶ峰(おいしがみね)は,紀美野町と有田川町の境に位置する山である。標高870m。  生石ヶ峰は東西2㎞に及ぶ広大なススキ原が広がる生石高原の主峰で,無線塔の建つ西オンジと,1等三角点のある東オンジの2峰からなる。 日時: 2024年10月20日(日)   JR海南駅改札前    7時45分集合 ・JR海南駅前から小川八幡神社(登山口)までは車で送迎します。 ・小川八幡神社から名寄松コースを登る。帰りは直登コースを下りる。 登り約3時間半, 下り約2時間。   持ち物:  登山靴,ザック,雨具, 帽子,水筒, 行動食, 食器,箸 参加費:1,000円 (保険代・食材費)                生石ヶ峰の眺望  申し込み・問い合わせは紀州山友会: 土橋 要治( つちはし ようじ)まで  締切 10/9(水) 携帯電話: 090-4647-1498 (受付時間19:00~20:00)    但し,下記の曜日は都合により電話受付はできません。 ・受け付けられない曜日 :木・土・日曜日 ※先着20名で,締め切ります。 ◎電話での申し込み時に,以下のことをお伺いします。 氏名・住所・電話番号・年齢・性別および緊急連絡先(氏名・電話番号・参加者との続柄)

メンヒ、ユングフラウ

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  2024年8月5日と6日に、スイスのメンヒ(4110m)とユングフラウ(4158m)に登ってきました。天気よく、優しいガイドに恵まれて、4000m峰を2つゲットしました。昨年はモンブラン(4810m)に挑戦したものの、風のために4500m地点から退却していたので、なんとか溜飲を下げることができました。 いずれもガイドを雇ってメンヒスヨッホ小屋から登りました。ルートは、岩あり、雪のナイフリッジありで楽しめました。事前に何度もアイゼンで岩トレをしておいたのが役に立ちました。気温は比較的高く、風もなかったので、手袋も途中から要らなくなりました。 実はこの後ツェルマットに移動してカストール(4228m)とヴァイスホルン(4505m)にも挑戦する計画でしたが、急遽帰国しなければならない事情が発生したので断念しました。これをリベンジしたいかどうかというと、ユングフラウのガイドが、「ヴァイスホルンは、極めて長丁場だ。」「カストールは、ものすごく細いスノーリッジがどこまでも続いている。」と言っていたので、多分行かないでしょう、というか、それ以前に、もういい年なので、行けないでしょう。今回の2つがラストアルプスでもいいかなと思っています。

弥山、八経ヶ岳2024年7月7日(日)

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  7時半トンネル西口駐車場→11時半弥山 12時→12時半八経ヶ岳 13時 弥山→13時半→16時半トンネル西口駐車場 久し振りの弥山八経ヶ岳でした。下界は酷暑だったと思いますが、1000m地点からの登山は涼風の中、爽快な登山になりました‼️オオヤマレンゲは残念ながら見られませんでした。来年のお楽しみなのかな⁉️

荒地山2024年6月16日

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 芦屋駅8:03→8:19芦屋川駅→9:00城山→9:15鷹尾山→10:51荒地山11:30→11:33なかみ山→横池→12:40七衛山12:59→13:06打越山13:20 →14:19岡本駅 歩行5時間、休憩1時間半 岩混じりの山は楽しいですねー‼️岩梯子、新七衛門嵓は超楽しい!それとこのコースはよく整備されていて、各山頂からの絶景を、ベンチに座って堪能できます!また、横池にはスイレンが咲いていて、沢山の登山者が弁当を広げて見物していました。

真妻山 2024年5月25日

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 和歌山~(1:20)~森林公園駐車場(登山口)~(2時間)~真妻山~(2時間)~駐車場